東村アキコ PROFILE


1975年、宮崎県生まれ。金沢美術工芸大学美術科油画専攻卒業。
1999年、「フルーツこうもり」で漫画家デビュー。2007年から連載を開始した育児エッセイ漫画「ママはテンパリスト』(全4巻/集英社)が100万部を超えるヒットとなる。2010年、ファッションをテーマにした「海月姫」(全17巻/講談社)で第34回講談社漫画賞少女部門を受賞。(2010年アニメ化、2014年実写映画化、2018年TVドラマ化)2015年、自身の半生を描いた「かくかくしかじか」(全5巻/集英社)で第8回マンガ大賞、第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。(2025年実写映画化)2019年、「東京タラレバ娘」(全9巻/講談社)で米国アイズナー賞最優秀アジア作品賞を受賞。(2017年TVドラマ化)2020年、「偽装不倫」(全8巻/文藝春秋)のウェブトゥーンなどへの功績によって、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞(2019年TVドラマ化)、同年、「雪花の虎」(全10巻/小学館)で第47回アングレーム国際漫画祭ヤングアダルト賞受賞。
先駆的な活動で日本の漫画界を牽引するのみならず、韓国、米国、フランスを始めとした海外でも広く読者に支持されている。

2025年8月現在、『銀太郎さんお頼み申す』(既刊7巻/集英社)が『ココハナ』(集英社)にて連載中。『まるさんかくしかく』(既刊3巻/小学館)が『ビッグコミックオリジナル』(小学館)にて、『まるさんかくしかく+』が『ちゃお』(小学館)にて連載中。

YouTubeラジオ『東村アキコと虹組キララの身も蓋もナイト』配信中
各種podcast(Apple podcast、Spotify、Amazon Music)でも配信中

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